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ドライフルーツを知ろう!

健康のために取り入れる方も多いドライフルーツですが、いつ頃誕生したものかご存知ですか?意外と知られていないドライフルーツの歴史や、意外な使われ方などをご紹介します。

ドライフルーツの起源

ドライフルーツの起源

ドライフルーツの歴史はそれほど古くないと考えている人が多いと思いますが、実際にはかなり古い歴史を持っています。

歴史をひもといていくと、紀元前6000年前にまでさかのぼります。この当時、ロシアのコーカサス地方やイラク・エジプト周辺ですでに果物が栽培されており、少しでも長持ちさせるためにはどうしたらいいのかという工夫がありました。

今でも、果物は数日で悪くなってしまいますが、当時の人はこれを乾燥させることを考えたわけです。結果的に乾燥してみたところ、甘くておいしいものができあがり、ここからドライフルーツの歴史が始まりました。

ドライフルーツの広がり

紀元前5000年頃になると、ギリシャでイチジクが栽培されるようになり、さらにブドウがイラク辺りまで広がっていったことで、ドライフルーツの種類もどんどん増えていきました。その後、さらに長い年月をかけてアジア地方にまで広がっていきます。それでもまだ紀元前の話ですのでかなり昔のことになりますが、これにより東南アジアでも保存が難しかった果物が保存できるようになりました。

日本には、平安時代に中国から伝わったという説が有力なようです。

レーズンはお金としても使われていた

レーズンはお金としても使われていた

現在でも、ドライフルーツの代表的なものにレーズンがありますが、紀元前の時代にはすでにでき上がっていました。レーズンはすでにドライフルーツとして位置付けされていたため、大流行しました。古代ローマではレーズンはとても貴重だったことから、レーズンで物々交換をしていたという歴史も残っています。

現在のようにお金がなくても生活できた時代ですので、このような知恵を絞った人がいたのも納得できます。結果的に、このレーズンは現在の日本にも伝わってきて朝食などで食べられるようになりました。

鹿島みかん村では、通販にて2種類の有機ドライフルーツを販売しています。どちらも国産の有機みかんを使い、外側の皮をむいて房ごとに分けた「ひと房タイプ」、皮ごと輪切りにした「スライスタイプ」です。国産原料を使用し、保存料などの添加物に頼らない製法で作っているので、健康志向の方などからご好評をいただいています。砂糖不使用の無添加で美味しいドライフルーツを通販でお探しなら、鹿島みかん村の有機ドライフルーツをお買い求めください。

有機温州みかんのドライフルーツをご紹介

有機ドライフルーツ(スライスタイプ)

温州みかんの皮ごとスライスして乾燥させた無添加のドライフルーツです。皮を噛むと口の中に柑橘の風味が広がります。ヨーグルトなどへのトッピングとしてもピッタリです。

有機ドライフルーツ(ひと房タイプ)

温州みかんの皮を剥き、ひとふさ状態のドライフルーツです。みかんの甘みが強く感じられ、おやつ感覚で食べれます。水分量が若干多い、セミドライタイプになっております。

砂糖不使用、国産無添加みかんのドライフルーツを通販!鹿島みかん村

販売業者 佐藤農場株式会社
運営統括責任者 宮本政明
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