皮まで食べられる有機みかんのドライフルーツを使ったおすすめレシピをご紹介いたします。
ドライみかんクリームチーズ
お手軽で簡単に作れるおやつ兼おつまみで、材料は皮つきの有機ドライみかんとクリームチーズ、お好みでメイプルシロップのみです。
作り方もシンプルで、ドライみかんを小さく砕き、クリームチーズと混ぜ合わせます。この際、メイプルシロップを少し加えると風味づけになります。そのまま小鉢に盛り付け、飾りにスライスタイプのドライみかんを添えたり、冷やし固めてスティック状にしてもおしゃれです。
ドライみかんのパウンドケーキ
ホットケーキミックスを利用するので、混ぜるだけで美味しく仕上がります。材料は、ドライみかんとホットケーキミックス、卵、砂糖、牛乳、バターです。
オーブンを温めながら、溶かしたバターに砂糖と卵、牛乳、ホットケーキミックスを加えて混ぜ合わせます。細かく砕いたドライみかんをお好みで加え、型に流し込みます。生地の表面に輪切りのドライみかんを並べると、仕上がりが華やかになります。後はオーブンで焼き、中まで火が通ったら完成です。
ドライみかんチョコレート
みかんの皮のやさしい苦みがチョコレートの甘さと相性抜群で、大人もクセになるスイーツです。皮ごと食べるため、有機みかんのドライフルーツを用意しましょう。その他は、コーティング用のチョコレートのみです。ホワイトチョコレートがあれば、見た目もカラフルです。
作り方はチョコレートを細かく刻み、湯煎にかけて丁寧に溶かします。そこにドライみかんを半分ほどくぐらせ、クッキングシートの上に並べ、後は冷やし固めるだけです。
ドライフルーツは水分を蒸発させることから、保存食として古くから愛用されてきました。昔の人々の知恵が詰まった食材ですが、以前は「あまり美味しくない」と思われることも多かったです。近年は加工技術やフルーツそのものが美味しくなったことで、多くの方から注目されています。こちらでは、ドライフルーツを美味しく食べる方法をご紹介いたします。
そのまま食べる
ドライフルーツは味わいが凝縮されているため、そのまま食べても十分に美味しいです。小腹が空いているときのヘルシーなおやつや朝食にもピッタリです。ただし、美味しいからといって食べ過ぎには注意です。1日に食べる量は20〜30gとし、水分も一緒に摂るようにしましょう。生の果物よりも噛み応えがあるため、しっかり噛むことで少量でも満足感が得られます。
甘味が強いものは薄くスライス
甘味の強いドライフルーツは、薄くスライスすることをおすすめします。口に入れた瞬間に広がる甘さだけでなく、果物本来の酸味や風味も味わうことができます。
お湯で戻す・ジュースに浸す
ドライフルーツ入りのケーキやパンを焼く際には、お湯で戻してふんわりさせることも一つです。また、小さな子どもが食べにくい場合は、お湯で戻してちょうどよい硬さにしてあげましょう。果汁100%のオレンジジュースやりんごジュースに浸して食べるのも手軽でおすすめです。
混ぜ合わせる
ドライフルーツは、ヨーグルトやバター、アイスクリームとの相性も抜群です。混ぜ合わせるだけで、デザートやおつまみになります。
鹿島みかん村では、有機みかんのドライフルーツを販売しております。ひと房タイプとスライスタイプがございますので、お好みでお選びください。
甘味や風味が凝縮されたドライフルーツは、近年ますます注目を集めています。そのままでも美味しいですが、ヨーグルトやアイス、ケーキ、ドリンクなどと組み合わせるのもおすすめです。皮まで食べたい場合は、安心・安全な有機栽培のものを選ぶとよいでしょう。
鹿島みかん村では、有機栽培にこだわったみかんのドライフルーツをご用意しております。水分量が若干多いセミドライタイプで、みかんの甘みが強く感じられます。おやつ感覚で食べられるドライフルーツをお探しの方にもピッタリです。無添加で体想いのドライフルーツをお求めの方は、ぜひお試しください。