洗顔の役割とは？

洗顔の役割は、皮脂汚れや古い角質を取り除くことです。「汚れくらいなら水でも十分に落とせるのでは？」と思われるかもしれませんが、皮膚は常に排気ガスやたばこの煙などにさらされているため、想像以上に汚れています。

また、年齢を重ねるごとに皮膚のターンオーバーをする力が衰え、いつまでも古い角質がはりついた状態になりやすいです。古い角質が残っていると肌触りが悪くなり、毛穴にまで汚れが詰まりやすくなります。また、肌ツヤが失われてくすみがちになるなど、年齢よりも老けて見られることもあります。

これらの汚れを落とすために、洗顔が用いられます。洗顔を正しく行えば、顔の汚れやベタつきがなくなる、毛穴に汚れがつまらない、細菌を防ぎニキビ予防になるなど、美しい肌へと近づきます。

クレンジングと洗顔の違い

メイクをクレンジングで落としているから、洗顔は必要ないと思っていませんか。クレンジングはメイクを落とすものであり、顔の古い角質や肌の汚れを落とすものではありません。また、クレンジングにはメイクの油性成分を落とすための成分が含まれるため、肌に残ると肌荒れの原因にもなります。メイクをクレンジングでオフした後は、クレンジングが顔に残らないよう、丁寧に洗顔をしましょう。

洗顔の基本

顔の汚れを落とそうと、ゴシゴシこすってはいけません。肌を傷つけてしまいます。たっぷりのキメ細かな泡でやさしく包み込み、泡に汚れを吸着させます。泡を転がすようにし、後はしっかりとぬるま湯ですすぎます。髪の生え際や小鼻、フェイスラインも忘れずに丁寧に流しましょう。タイミングは朝と晩の1日2回が理想です。

リスボンレモンの特徴

リスボンレモンは、さっぱりとした味わいとほどよい酸味が特徴のレモンです。レモンの中でも代表的な種類で、観葉植物としても人気があります。寒さに耐性があり、香りのよい白い花が咲き、黄色い鮮やかな実がなります。

果肉はジューシーで、種も少ないため、そのまま搾って料理にかける、ジュースにする、お菓子にも利用されます。

リスボンレモンの原産地

リスボンレモンはその名のとおり、ポルトガルが原産です。19世紀にポルトガルからオーストラリアやアメリカのカリフォルニアへと広がります。寒さや風に強いという性質を持っており、日本の環境にも適応できるとして国内でも栽培が行われています。

鹿島みかん村のリスボンレモン

鹿島みかん村では有機栽培を行っており、リスボンレモンも無化学肥料で育てております。輸入物のように殺菌剤や消毒散布を行っていないため、皮まで安心して食べることができます。もちろん、化学農薬・化学肥料・除草剤も一切使用しておりません。

この丹精込めて栽培したリスボンレモンを使い、「有機レモン生石けん」の販売を行っております。気になる防腐剤、合成界面活性剤、発泡剤、着色料などは含まれておりませんので、ぜひお試しください。